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リフォーム支援制度が充実しています
早いもので気がつけば11月も中半に入ろうとしています。
今年は春・夏・冬! と言う感じに、いきなり秋を通り越して冬が来てしまった感じがしますね。
体が夏から徐々に寒さに対しての準備をする間もなく来てしまった冬に戸惑っています。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
世界ではあちこちで自然災害(地震、津波、洪水、台風、干ばつなど)が起きたくさんの尊い命が奪われました。自然災害の脅威は人間の想像を超えるのものばかりです。
アメリカでは大統領選挙が行われ、驚きの結果に終わりました。
今回の選挙の結果は世界にとって歴史的な変化が訪れるのではないかと思われるほど、あちこちでデモが起きているようですね。
今後日本がどんな影響を受けるのかが心配です。
もうすでに株式市場では影響がでているとの事で、今後更に世界の情勢から目が話せないですね。
さて、日本では・・・
現在、既存住宅・リフォーム市場の活性化に向けた取組みが進んでおり
先日、国土交通省 住宅局 の主催で
平成28年度第2次補正予算が成立したのに伴い
住宅リフォーム等に関する支援説明会が実施されました。
その中で
若者の住宅費負担の軽減、良質な住宅ストックの形成及び既存住宅流通・リフォーム市場の拡大を図るため、インスペクションを実施し、依存住宅売買瑕疵担保保険に加入する既存住宅の取得や、耐震性が確保されたエコリフォーム、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えの取組に対して、国がその費用の一部を補助します。
という趣旨の
「若者による既存住宅購入における、インスペクションやエコリフォームに対しての補助」
持ち家の省エネ性を高めたい・既存住宅を購入して、省エネ性能を高めたい方のための
「住宅のエコリフォーム」
耐震性の無い住宅を省エネ性能の高い住宅に建替えたいという方のための
「エコ住宅への建替え」
という補助制度が盛り込まれました。
それぞれの制度には対象工事や限度額が決められていますので、これからリフォームをお考えのお客様はこちらの制度を利用可能かどうか一度検討されてみてはいかがでしょうか?
各制度のおおまかな内容が書かれた資料を下記に添付させていただきますので、ご参考にしてください。
またその他の支援制度や住宅リフォームに関する融資制度など、住宅ストック循環支援事業につきまして次回のブログでご紹介していきたいと思います。
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